『マクロスF』・『マクロス7』・『電脳コイル』

  • マクロスF』 - とりあえず、映像がキレイだし、アクションもいい。登場人物の性格や行動に不可解なところは多いけど、ストーリー展開も分かりにくくない。よく出来たロボットアニメになりような予感。
  • マクロス7』 - いまさら。名作じゃなくて、快作。今の『マクロスF』に比べれば絵はキレイじゃないし、ヒロインのミレーヌは色気はないし。コスチュームも、あのカッコで街中を歩いているのは不自然すぎる*1。でも、歌の力・ヒューマニズム・平和を信じて訴え続ける主人公が、唯我独尊かつ硬派で、どっちかっていうとマッチョな性格の男だというのが面白い。その性格だからこそ、49話通してヒューマニズムを貫けたというのに説得力が出てくるのも良い。
  • 電脳コイル』 - 第14話までみた。面白いし、アクションも良い。これ、基本的に「魔法学園もの」のフォーマットだよね。

*1:後半改善されたが。